『消えた光』

ハーシェルを失った、ユウェネスの歌です。

ハーシェルとユウェネスの関係はこちらで粗方語ってはいますが、一応姉(ユウェネス)と妹(ハーシェル)という関係です。

ユウェネスは、ハーシェルのことを「光」として例えています。またいつか、一部の方々にしか販売・配布していない短編小説集の中から、物語を持ってきますね。この曲の動画で使われている絵は、その短編小説に用いた絵なのです。いつか、ね。お楽しみに。


動画はこちらからご覧になっていただけます。

↑現在非公開中です、すみません。

以下、YouTubeからの引用です。


作詞・作曲・編曲・イラスト
ゆら ゆらりぃ


IA (CeVIO AI)

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これは、私が15〜16歳頃に作った曲……を、軽くリメイク&編曲したものです。

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私の大好きだった妹。
体が弱くて、それこそいつ亡くなってしまうか分からない状態で。
……ついにそのときが来てしまった。

*

〈 歌詞 〉

ほのかに明るい光は
暗闇の中に消え去った
もうどこにも光はない
何を頼りに生きればいいの?

愛しくて
儚くて
大切なあなた

私はいつも不安で
「どうしたらあなたを守れるか」
悩んでいても あなたが笑ったら
何でも乗り越えられた
もう あなたの温かさに
触れることはできないけど
あなたはきっと
どこかで煌めいている

*

ご視聴ありがとうございます。


ほ、ほんとに、近々短編小説集のやつ投稿しますね……その物語は、この『消えた光』を元に書いたものなのです……。

病気のハーシェル。発作を起こしてしまうことも少なくありませんでした。ユアートには医学どころか病気という概念すらなく、そういったものは「神の祟り」だと信じられていました。……ハーシェルが母親からひどい仕打ちを受けていたのは、神に祟られている子だと思ったからかもしれませんね。

そんなとき、ユウェネスはいつもどうすればいいか分かりませんでした。現代では薬などあるかもしれませんが、ユアートでは何もなす術がありません。ハーシェルが目覚めることを願うことしかできなかったのです。

ハーシェル、ハーシェル、起きて……神に乞い祈るように、ユウェネスはハーシェルの手を握って、名前を呼び続けていました。どうすればいいのか……悩んで、不安で……

それが何度あったことでしょう……ハーシェルは、何もないこの地にとっては奇跡のような出来事でしょうが、目覚めてきたのです。ユウェネスはその度に泣きながら喜びました。

ほんとに、ハーシェルが10歳まで生きられたのは、この地の環境としては奇跡といえるでしょう……。ユウェネスは何もできないと悲しみ嘆いていましたが、きっと神にその思いが届いたのではないでしようか……(私の世界では神は信仰対象ではなく、大きな〝白い力〟を持つ存在として実在します、住む世界は違いますけどね)。

ユウェネスにとっても、ハーシェルは心の支えだった……またこれも別の機会に話しますが、ユウェネスにとってとても悲しい出来事が……まあ、ハーシェルが亡くなってしまったことが一番悲しいですが、その次に値するような悲しい出来事を、今度執筆できたらなぁと思っています。

とても大切な存在を失ったのに、どこか前を向けたのは……実際にハーシェルがいるからですよ!ほら!たまにパフィオの背後霊をサボって(?)ユウェネスお姉ちゃんに会いに来てるみたいですよ!

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