これは、〝化け物〟と呼ばれていたビルトゥーが、トロワに恋をするお話を元にした歌です。
『あなたが言ってくれた言葉』、『化け物』〜短編小説集『いっしょにいようね』より〜も合わせてお聴きいただくと、よりお楽しみできるかと思います。
曲はこちらからお聴きいただけます。
以下、YouTubeからの引用です。
作詞・作曲・イラスト ゆら ゆらりぃ
歌 IA(CeVIO AI)
*
生まれつき左手の指がない青年は、かつてそれを揶揄され、〝化け物〟と呼ばれていた。
純粋な青年は、その言葉を素直に受け止めてしまっていた。
「僕は、化け物だから」
そうやって、人と関わることを避けてきたが、彼はひとりの女性に恋に落ちてしまう。
「化け物でも、あなたを愛していいですか」
そんな、儚く切ない恋の歌。
*
【歌詞】
化け物だと言われ続け
それをずっと信じていた
こんな化け物が生きてていいのかと
いつも悩んだ
でもあの日
そんなことも忘れてしまってたくらいに
優しくほほえむ君に
不意に恋に落ちてしまった
僕が化け物だと知ると
君はどんな顔するかな
それが怖くて
いつの間に笑えなくなってしまった
だけど君はほほえんで
「そんな心配いらないよ」と
僕の欠けた左手を
優しく包み込んでくれた
苦しかったあの日々が
ウソだと錯覚するほどに
嬉しさと温かさで
僕の心は満ちていった
ありがとう
ありがとう
今となってはラブラブ夫婦め!とか言っていますが、ほんとに……これはビルトゥー目線だけですが、トロワも……互いにつらい思いをしていることもありました。
ある意味、ふたりは似た者同士なのかもしれませんね。
コンプレックスを抱えていて、それで傷つけられた・傷ついた過去があって。そのせいであまりひとに心を開けなくなってしまって、閉じこもってしまっていた……。せっかくこうして出会えたけど、自分が隠していることや、抱えているもので、また傷ついてしまうのではないか、相手を嫌がらせてしまうのではないか。
……似ていますよね、多分。
ふたりとも優しすぎるくらい相手に気を遣ってしまいますし、傷つきやすい繊細さんで。だからこそ、分かり合えたのかな、って。
まあほんと、いろいろあったにしても、結果今はとても幸せそうにしているのでいいんです、きっと!ね!



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